2008年08月28日

茉夜ちゃん、脾臓の肥大とリンパの腫れ

前回処方してもらった茉夜ちゃんの肝臓のお薬の経過をみせに行ってきました。
予約時、レントゲンや血液検査も一緒にと伝えておいたので、朝一番で連れて行って夕方帰宅を予定していましたが、触診してもらって、肝臓でないことがわかりました。

肝臓の方はお薬の効果があって、まぁ年齢的な大きさには戻っているでしょうということになったのですが、腫れがひいたことで、脾臓の肥大が明らかになりました。手でさわってもボコボコがわかり、お腹をぐるっと囲むくらいの大きさになっているとのこと。確かに、飼い主がさわっても大きな何かの臓器がお腹にありました。通常、脾臓は例えるならば牛タンのような平らなものがあるのだそうですが、今はボコボコしたものが、うねうねとお腹の中に確認できるのです。健康だと脾臓を覆うような感じで他の臓器が被さっているのだそうですが、今は脾臓が大きくなりすぎた為に、他の臓器が左右に押し出されて両脇がぽこっと出ている状態なのだそうです。

フェレットには多い病気で、特に効くお薬はないので、摘出が一般的なのだそうですが、最悪の場合は悪性腫瘍とのこと。ただ、ラットで脾臓が肥大した子は、先生も初めてみたそうで、原因はわからないそうです。

それから右脇の下のリンパが腫れていました。悪性の場合は、硬い芯があり、両脇や太もも等にもリンパの腫れが確認できるそうですが、茉夜ちゃんのは軟らかく片方だけ。決定的なことはわかりませんでした。いずれにしても、茉夜ちゃんの年齢やフェレットとは違って小さな体なので、手術は無理とのこと。

皮膚の痒みも関係しているのか等等、いろいろな原因を調べてもらいましたが、はっきりした原因は不明でした。なので今、一番怪しいと思われるところから処方してみましょうということになりました。1日2回の粉薬(抗生剤、肥大した脾臓の薬)です。
脾臓の肥大は、古い血液を綺麗にするために働きすぎたり、ウィルス感染などいろいろな原因が考えられるそうです。もしかすると最初にいたダニから血液になんらかのウィルスが進入して感染、脾臓が肥大し、その為に免疫力が落ちて痒みが発生しているのかもしれないし・・・謎。
ただ、脾臓がこれだけ肥大していると貧血や食欲が落ちたりしているはずとの事。先生に、冷たい床を好んで寝ていたり、うんちの後その場でへたっていることはあるけれど、夜中は遊びまわっているし、食に対しても貪欲です。と伝えると、益々?な現状でした。
でも、今日の体重は、480グラムと10日前より30グラム減。ダイエットを心がけてはいますが、見た目にも痩せた感じがしていたので、少し気がかりです。

とりあえず、今回のお薬に効果があるかどうか1週間〜10日様子をみて、リンパの腫れがひいたり、脾臓が少しでも小さくなれば、このままお薬を続けて、効果がないようであれば、悪性腫瘍の疑いが濃厚なので、レントゲンと血液検査をして今後の対応を考えましょうということになりました。悪性の場合は、癌ということなので、今回のお薬の効果が出て、茉夜ちゃんが頑張ってくれることを願うばかりです。

ラットは、人間の為の実験にいっぱい使われているのに、効果的な癌の薬はないのだそうです。まれに抗がん剤の効果が出て癌がなくなる子がいるらしいですが、それは、本当にラッキーな場合なんだそうです。
posted by 伶奈 at 14:07 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日常
この記事へのコメント
ペットが病気のときはハラハラしますし、はっきりと原因がわからないとお辛いですよね。なのに、ほんとうに詳しく書いていただいてありがたく思います。ラットに関しては情報がほとんどありません。現在2010年、うちの子も避妊手術後に感染したのか何なのか、右脇腹にしこりができました。大きくなるのを待ってレントゲンを撮るとお医者さんに言われています。皮膚が痒いらしく、かき傷だらけになっています。ひっかき傷も手術跡も治りが大変に遅いのです。
茉夜ちゃんの症状と似てる気がします。お話を読んで、ちょっととっかかりができました。
Posted by ももんが at 2010年08月28日 16:57
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